毎月21日限定!東寺の弘法市を歩いて見つけたものはこれ!

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京都の東寺でやってる弘法市!

月に一度の名物だそう。

ずっと行ってみたかったこのお祭りに今回初めて行ってきました。

目次

弘法市は毎月21日

時間は10時半過ぎ。

東寺近くの駐車場はどこもいっぱいだったので、イオンの近くの駐車場から歩いていくことにしました。

道中も東寺へ向かう人や戦利品をもって帰る人とすれ違います。

東寺に入ったらこの景色がぱあっと目の前に広がりました。

ゆのみ

めっっっっちゃいい!

この最初の門をくぐった時の、「いま私はとても楽しい場所に来ている」となったあの気持ちの揺れ方が忘れられません。

お寺の境内にたくさんのお店が立ち並んでいて、どこもにぎわって活気があって楽しそう!

タイで見たナイトバザールを思い出しました。

あっちもこっちも行きたくなります。

味のある小さな鉢に植えられたかわいい植木。

鉢だけや多肉植物のちいさい植木もみかけました。

焼きタケノコの屋台!はじめて見ました。

ちりめん細工のおみせの軒先にぶら下がってた飾り物も、よく見たら干支飾りになっててかわいい!

前回きた東寺とがらっと雰囲気が変わってどこもごった返していました。

五重塔が見えてるのに手前にめっちゃお店があってなんだか不思議。

静かでゆったり時間が流れてるお寺も好きだし、にぎやかさと活気の中心地になってるお寺も生活に根差している姿で好きです。

お祭り自体、大人になってからめっきり行く機会が少なくなりましたが、お祭りはなんだか心がウキウキして大好き!

人込みは得意ではないけど、お祭りのみんなが楽しそうにしている空気が楽しいです。

そしてもちろん、お祭りといえば屋台です。

見つけたのはこれ!

最初に見た焼きタケノコがどうしても気になったので、奥にもう一つあった屋台に並びました。

1本500円の焼きタケノコ。

お兄さんがこんにゃくとタケノコを手際よく串にさしていきます。

網の上で焼きつつ、何度かタレに付けて焼いてを繰り返して…

焼きあがったものがこちら!

先の方は焦げ目がついてて香ばしく、根元の方は食べ応えがあります。

醤油とみりんとお酒っぽい感じの味付けです。

これは網でじゅうじゅう焼いて、焦げ目がついてるのがポイント!

ゆのみ

おいしかった~

タケノコを串で食べるのは初めてで、お祭り気分で食べました!

こんにゃくも煮込まれてたからか味が染みてておいしかった!

青空がどこまでも広がるような晴天で、暑すぎたのでかき氷も買いました。

大きな氷を削って氷の山にたっぷりのレモンシロップをかけた一品です。

ゆのみ

自分で練乳かけれるお店で
レモン×練乳も良き…!

暑い日だったからさっぱり冷たいかき氷がうれしい(*’▽’)

下までシロップがしっかりかかってて甘くておいしい夏の味がしました。

わかさぎの天ぷらの屋台や、和菓子の屋台などなど、気になる屋台は数知れず。

もちろん食器や鉢植え、木のスプーンみたいなかわいい雑貨もたくさんありました。

目移りして何も買えなかったのでまたいつかの弘法市でリベンジしたい!

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