最近我が家では大根おろしかけごはんが流行中!
すったらどんどんなくなるので、JAでずっしりどっしりした大きな大根を2本買ってきました。
上半分は大根おろし、下半分は煮物にしようと計画中。
大根と一緒に、150円で7個入ったかぶもゲット。
今回は旦那氏が、漬物苦手でも食べられるかぶの超浅漬けを作ってくれました。
大根おろしにサバの竜田揚げ
大根おろしに味ぽんをかけて、そのままごはんに乗っけるのが大好き!
ノーマルな味ぽんをだばだばかける。これがコツ。
さっぱりしていくらでも食べられます。
今日は冷凍庫にストックしていたサバの竜田揚げを出してきたので、ちょっと食卓が豪華になりました。
このまま食べてもいいんだけど……
サバの竜田揚げ、目の前には大根おろし。
ならばこうじゃ(/・ω・)/
白米の上に大葉を敷いて、サバと大根おろしをのっけちゃう。
もちろん合わないわけがありません。
ああ、幸せ!
かぶの超浅漬け
漬物が苦手な私。
しょっぱめ梅干しは食べられるし大好きだけど、ちょっとでも「漬物!」って風味のものはまったく好きではありません。
定食についてくるたくあん、お弁当のカリカリ梅、ぬか漬けに奈良漬。私にとってはどれも困った存在です。
前に旦那氏の要望で作った、市販の浅漬けの素でうっすら漬けたキュウリも苦手でした。
浅漬けの素の香りと味がダメだった(´・ω・`)
そんな旦那氏が、塩だけで作るかぶの浅漬けを作ってくれました。
私もこれなら食べれた!(*’▽’)
かぶの超浅漬けの作り方
かぶの超浅漬けの作り方(出演:旦那氏の手)
材料は3つだけ!
- かぶ 1つ
- 塩 小さじ1/2くらい
- 食材に使えるビニール袋
写真のかぶ1個で2人分になります。
かぶの葉っぱのところと下のしっぽ、皮の傷ついた部分を外します。
特に問題なければ、皮付きのままでok!
皮については、「このまま食べたいかどうか?」で判断します。もちろん全部むいてもよし。
そしたらかぶを薄めのいちょう切りにします。
これも「薄めに食べたい」「ちょっと歯ごたえ残し気味にしたい」など、好みで切って大丈夫。
今回は厚くても2mmくらいに切ってました。ぜんぶ同じ厚さじゃなくて全然okです。
かぶが切れたらビニール袋に入れます。
塩は小さじ1/2くらい入れました。
ちょっと多かったので小さじ1/3くらいから試してもいいかも。
塩を入れたらビニール袋の口を持って全体に塩をまぶすように振ります。
その後もみもみ。適当に揉みます。
1分くらい揉んだら完成!
これで塩味が付いたおいしい浅漬けになってます。
洗わなくて大丈夫ですが、そのままだとしょっぱいので、出てきた汁はギュッと絞ってから食卓へ。
ポイント:できたらすぐに食卓へ!
ポイントはできたらすぐに食べること。すぐです。揉んだらすぐさま食べる。
全部の料理が並んでから、塩を入れて揉みはじめて間に合うスピード感で仕上がります。
これなら漬物の香りもしないし、でも食感はポリポリと漬物を食べてる感じでおいしい!
かぶが箸休めの一品に進化しました(*´▽`*)
冷蔵庫で漬けとくと普通の浅漬けになってしまうので、漬物苦手な人ほど、できたてをすぐ食べるのがコツです。
鍋炊きごはん
鍋で炊いたごはんがあるだけで、すべてのおかずがワンランク上のおいしさになります。
今日もつやつやに炊けました(`・ω・´)
鍋ごと食卓に持ってこれるのもよき!食べたくなったらすぐ追加できる!
今日はおこげ少なめです。
もうちょっとおこげあってもいいかな。
白菜のみそ汁
まだ味噌が入ってないみそ汁の前段階の写真がありました。
白菜がたくさん入ったみそ汁があると健康にいい気がして続けてます。
芯が煮えるのに時間がかかるので、ごはんを炊き始めるのと同じタイミングで火にかけてます。
透き通った白菜の芯とくたっとした葉っぱがたっぷり入ったみそ汁、とってもあったまる(*´▽`*)
野菜料理が多めの夕食
今回の1食分がこちら。反対側には旦那氏のお茶碗とお椀があるので2人前。
メインはサバの竜田揚げと大根おろしです。お昼に食べた明太子の残りをおちょこに入れてみました。
サバ大根と無限ピーマンは今季2度目のリピート。3日くらいかけて食べる計算なのでそろそろ終わりそう。
野菜多めの献立にすると、体が軽くて動きやすいことがわかったので、意識して取るようにしました。
また新しい野菜のおかずを作りたいなあ。
いちばん左の白いかたまりは大根おろし。これがおいしい!明日にはなくなっちゃうなあ。
大根の下半分が2つあるから、明日は手羽元と煮込もう(*‘ω‘ *)