2/3が節分だと思ってたけど、今年の節分は2/2!
各地で恵方巻が観測される、年に一度の寿司フェスティバルデーです。
今年は西南西!
恵方巻か、手巻き寿司か、はたまた…

寿司で始まり寿司で終わる1日。最初に作ったのはおいなりさん!
旦那氏が気合を入れて4合の米を炊き、酢飯を作り、お腹が空いてその流れのままコーンマヨで食べ始めた酢飯を使っています。
こういうときの旦那氏の機動力はすごい。
酢飯は米にらっきょう酢を混ぜて作ってくれました。これ、意外といける~!
32個分のおあげを煮て、せっせと酢飯を詰めて。
おあげが余ったら冷凍してきつねうどん用になります。これはこれで旦那氏の好物。

おいなりさんやコーンマヨの酢飯を食べつつお昼をすごして、夜は待ちに待った手巻き寿司タイム!
今年の具材は
- 玉子焼き
- 刻み納豆
- アボカド
- カニカマ
- コーンマヨ
- ぶりのお刺身
酢飯は2合、豆腐とわかめのお味噌汁を添えて、1度では食べきれない手巻き寿司パーティーです。
食材調達に行ったスーパーには、たいへんな数の恵方巻がずらっと並んでいました。
夜に行ったら手ごろなサイズ&お値段の恵方巻は残っておらず、あったのは1本2,000円ほどもするかなりの太さの太巻きのみ。
2割引きから半額になったとたん、わーっとにぎわう恵方巻売り場。
太巻きもおいしそうだったけど、恵方巻売り場の横にあった、半額のぶりのお刺身を買って帰ってきました。
今年の恵方は「西南西」。売り場にぶら下がったビニールの恵方巻が方向を教えてくれてたけど、家に帰るとよくわからず。

地図アプリで調べた方向を信じ、1つ目の手巻き寿司を食べることに。
1つ目の手巻き寿司は具材モリモリの豪華バージョンにしました!
なんでも好きに乗せて食べれる手巻き寿司が、お手軽なのに楽しくて好きです(*’▽’)
年の数だけ食べる豆

お寿司の買い出しと一緒に買ってきた節分の豆。
特価で1袋58円で買えました。めっちゃ安くなってる( *´艸`)
「鬼は外、福は内」とまかずに食べるだけにしました。だって掃除が面倒なんだもの。
それに福豆は余すことなく食べたい!
子どもの頃は好きも嫌いも印象がなかった節分の豆ですが、今となってはいいおやつの位置づけです。
かりかりバリバリ、小皿に入れておいて手元に置いとけば気づくとなくなってる。
腹持ちもいいしヘルシー(な気分)にさせてくれるナッツです。ええ、間違いなくこれはナッツ。
期限は……え、11月まで持つの?
もうちょっと買い足しといてもいいかなあ。
次にスーパー行ったときにまだ売れ残ってたら買っちゃうかも。