朝晩冷え込んで暖房がかかせない今日この頃ですが、日差しだけはあたたかい日が続いています。
フロントガラスからしっかり日光が入ってくる車の中、シャッターを開けて日が差し込んでくる窓辺。
もこもこの上着を着ていると暑すぎるほどの天気の良さです。ただし風はしっかり冬の冷たい風です。
そんな日差しもあってか、先月まいたはつか大根のタネ、最近やっと本葉が成長し始めました。
20日経ちましたが、はつか大根の名前の通りにはいかず。
かなりゆっくり成長しています。
前回のはつか大根のプランターに畝を作った話↓
本葉が成長してきた
相変わらずぷりっとした双葉が目立ちますが、もうすべての芽から本葉が出ています。
芽と呼べなくなる日も近いかも?(*‘ω‘ *)
タネをまく時期としては少し遅かったので、のんびりゆっくり大きくなってくれるといいな。
1か月前はまだまだ残暑を感じる暑さだったのに、もう冬の風が吹いているなんてあっという間。
季節の移り変わりが激しいです。
いずれ大きく見えてるこの双葉が小さく見えるくらい成長するなんて、今の段階では考えられません。
でもめきめきと伸びていく本葉の力はすごい。
目で見てわかるくらい、日々成長しています。
はつか大根の茎の真っ赤な部分は、先日畝を作った時に土を盛ってだいぶ隠しました。
あれから何度か水やりをして、少し土が流れています。
液体肥料をまいてみた
そういえば、前々回の水やりで液体肥料入りの水をまいてみました。
まいた液体肥料はこちらのハイポネックス。
パキラの水耕栽培をしようと思ったときに、ホームセンターで買ったのがまだ残っているのでちまちまと使っています。
こちらは原液なので500倍にして薄めてまんべんなくプランター一帯をめがけてまくのが楽しい(*’ω’*)
450mlがまったく減りませんが、使用期限がないようなので、当分プランター栽培には困らなさそうです。
とはいえ、今から買うならいちばん小さい160mlサイズを買うかなあ。
記憶の中のサラダ
はつか大根が育ったら食べたい料理があります。
それが「はつか大根とホタテ缶のサラダ」。
小1の時の話です。クラスで育ててたはつか大根が、休んでる間に収穫が終わってたということがありました。
みんなが収穫し終わったぼこぼこの畑で、先生がまだかろうじて残ってたはつか大根を一緒に収穫してくれたこと、そのはつか大根で母がサラダを作ってくれたことを覚えています。
ほかのことはたいして覚えてないのに、この出来事は今でも覚えてるくらいなので相当の衝撃を受けたのでしょう。
なんとも食い意地の張ったエピソードです。
その証拠に、先生と抜いたはつか大根が小さかったこと、サラダにホタテ缶が入ってたことははっきり覚えているのに、肝心のサラダの味は記憶の中でぼやけています。
あの時はもうみんながはつか大根を抜いてたと知って、しかも自分の抜いたはつか大根が小さくて悲しかったなあ。
大丈夫。もう大人だから、はつか大根は自分で育てられるよ。
ゆっくりでいいと思ってたけど、やっぱり早く大きくならないかなあ( *´艸`)