はつか大根の芽がにょきにょき伸びて、間引いたのが2日前。
間引きっぱなしにしていましたが、実は間引いた後に、残った芽の根元に土を寄せる必要があったようでした。
さながら見た目は小さな畝(うね)。プランターなのに本格的な畑っぽくてとってもかわいい( *´艸`)
はつか大根の芽を間引いた話はこちら↓
プランターでも畝が必要?
畑でよく見る、作物を植えてある土がもりっと高くなっている場所が畝です。
畝を作ると土が一段高くなるので、水はけがよくなって通気性が良くなるのだそう。
根っこがよく張って、のびのび育つ効果もあるんだそうです。
まったく詳しくないので、畝は畑で作物を踏まないようにあるんだと思ってました( ˘ω˘ )
畑を歩きやすいだけじゃなかったのね。
ただ今回はプランターなので、はつか大根の細い茎が倒れないように土をかぶせる、といった意味合いのようです。
はつか大根の芽はそれはもう元気に伸びてはいるのですが、悲しいかな、今のところカイワレ大根と同じ太さ。
強めの風や大雨でかんたんに倒れそうなひょろり感。
晴れが続いてるうちに土でガードすることにしました。
ふふ、まるまると大きくおなり(*‘ω‘ *)
はつか大根に畝を作った
そんなわけで、はつか大根にミニ畝を作っていきます!
丸いプランターに3列のはつか大根の種をまいたので、畝も3列。
芽と芽の間の土をスコップで少しずつ寄せていきます。
まあまあいい感じに列同士の間隔があいてて、畝を作るには好都合です。
土も余ってるくらい。やったぜ!(偶然)
なんでだか列をはみ出したところにも1つ芽があるので、そこにもミニ畝を作ります。
3列と1芽の畝ができました!
なかなか本格的な畑っぽくていいんではないの?
畝があると畑感が増しますね。しかも手で掘り起こして作った畝(過言)なのでよりかわいいです。
旦那氏によると、畑をトラクターでがーっと耕すと、トラクターが通った後には自動で畝ができるようになっているとのこと。手で掘り起こすのはなんか植えてた時くらいだそうです。
(旦那氏の実家は農家)
双葉がたくさん出ているプランターのミニ畑。すでに小さな本葉が生え始めている芽を発見したので、これからが楽しみです。
起きたら旦那氏と庭にプランターを見に行くのが最近の日課になりました。
収穫したらなんにして食べようかな。やっぱりサラダがいいのかな。
来月の今頃はもう食べれるのか、と思うと楽しみでなりません。