はつか大根の芽を間引いた後にやっとかないといけないこと|はつか大根3

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はつか大根の芽がにょきにょき伸びて、間引いたのが2日前。

間引きっぱなしにしていましたが、実は間引いた後に、残った芽の根元に土を寄せる必要があったようでした。

さながら見た目は小さな畝(うね)。プランターなのに本格的な畑っぽくてとってもかわいい( *´艸`)

はつか大根の芽を間引いた話はこちら↓

成長スピードが思ったより違うので、今回からはつか大根とイタリアンパセリの記録をわけて書くことにします。

目次

プランターでも畝が必要?

畑でよく見る、作物を植えてある土がもりっと高くなっている場所が畝です。

畝を作ると土が一段高くなるので、水はけがよくなって通気性が良くなるのだそう。

根っこがよく張って、のびのび育つ効果もあるんだそうです。

まったく詳しくないので、畝は畑で作物を踏まないようにあるんだと思ってました( ˘ω˘ )

畑を歩きやすいだけじゃなかったのね。

ただ今回はプランターなので、はつか大根の細い茎が倒れないように土をかぶせる、といった意味合いのようです。

はつか大根の芽はそれはもう元気に伸びてはいるのですが、悲しいかな、今のところカイワレ大根と同じ太さ。

強めの風や大雨でかんたんに倒れそうなひょろり感。

晴れが続いてるうちに土でガードすることにしました。

ふふ、まるまると大きくおなり(*‘ω‘ *)

はつか大根に畝を作った

そんなわけで、はつか大根にミニ畝を作っていきます!

丸いプランターに3列のはつか大根の種をまいたので、畝も3列。

芽と芽の間の土をスコップで少しずつ寄せていきます。

まあまあいい感じに列同士の間隔があいてて、畝を作るには好都合です。

土も余ってるくらい。やったぜ!(偶然)

なんでだか列をはみ出したところにも1つ芽があるので、そこにもミニ畝を作ります。

3列と1芽の畝ができました!

なかなか本格的な畑っぽくていいんではないの?

畝があると畑感が増しますね。しかも手で掘り起こして作った畝(過言)なのでよりかわいいです。

旦那氏によると、畑をトラクターでがーっと耕すと、トラクターが通った後には自動で畝ができるようになっているとのこと。手で掘り起こすのはなんか植えてた時くらいだそうです。

(旦那氏の実家は農家)

双葉がたくさん出ているプランターのミニ畑。すでに小さな本葉が生え始めている芽を発見したので、これからが楽しみです。

起きたら旦那氏と庭にプランターを見に行くのが最近の日課になりました。

収穫したらなんにして食べようかな。やっぱりサラダがいいのかな。

来月の今頃はもう食べれるのか、と思うと楽しみでなりません。

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