6月の前半は九州に出かけていたのでミニトマトの様子を観察できずにやきもき。
出かける直前は水をあげた後に2日連続で雨が降ってしまって、全体的にしおれていた雰囲気の苗になっていました。
根腐れが心配なままの旅立ちです。
乾燥しててからっと晴れた日が大好きなミニトマト。
旅行中は抜群の晴れの日が多くて、水不足で枯れてないか逆に心配になりました。
ミニトマトの様子を確認!
帰った日は夜も遅くなったので、翌日シャッターをあげてさっそく確認。
葉っぱが全体的にしおしおしてました。
フルティカー!!
(フルティカは旦那氏の選んだミニトマトです)
千果とプチぷよイエローもしおしおしています。
でも花が咲いてるし、全体的に出かける前と比べて丈が大きくなっています。
上の方の葉っぱは思ったより元気そう!(*’▽’)
特に千果は下の方の葉っぱがほぼ枯れてしまってました。
でも思ったより伸びてて元気でよかった…!
水をあげすぎたあの日が最後に見たミニトマトの姿。
もう全滅しててもおかしくないと思っていたので、うれしいです。
水やりの前に下の方の枯れた葉っぱをカットして、短い脇芽を取ることにしました。
枯れた茎は手でそっとふれるだけでぽとっと取れてしまって、ああもう枯れてしまったのだ、と思いました。
茎全体ではなく、葉っぱが一部枯れてるものは葉っぱだけカット。
水をあげたら土があまりにも乾いていたようで、下からすぐ流れてきました。
旦那氏の助言の元、5分くらい時間をおいて土が膨らんでから2回目の水をあげたところ、いい感じにうまくいった気がします。
水をあげたらしゃんとした!
水をあげてしばらくたってから庭に出てみたら葉っぱが上を向いてしゃんとしてました。
これはいけそう…!
フルティカの伸び方がすごいです。
伸びた上の茎はもちろん、千果の下側にある第2、第3の茎が伸びてきたのでビニールひもでむすんで倒れないようにしました。
実は支柱を立てて育てる植物はぜんぶツルがでると思っていた私。
網いっぱいに絡みついて一面緑のカーテンになるキュウリのイメージです。
いつミニトマトからツルが出るのかな?と思ってました。
最初にビニールひもで茎と支柱をくくってるのに…!
ミニトマトはツルで巻きついていく植物ではないので、こまめにビニールひもでくくって倒れないようにするのが大事です。
初収穫のプチぷよイエロー
初収穫はプチぷよイエローでした!
きっと最初になっていたあの実です。
写真を撮るのが遅くなってしまって、収穫した時よりもさらにしわしわになってしまいました。
実の色は濃い黄色。
フルティカや千果にもまだまだたくさんの実ができていたので、これから楽しみです。