酢とラー油のさっぱり旨辛味のスープがおいしい酸辣湯麺。
はじめて食べたのは7年前くらいでしょうか。
一から家で作るのは初めてです。
すっぱからい、未知の味
はじめては当時働いてたお店で食べた酸辣湯麺。
期間限定メニューとしてお店に登場しました。
すっぱからい、という私にとって未知の料理でしたが、これがまあおいしかった!
作り手としてはいつもより工程が多くて大変な料理でしたが、食べられなくなるのが惜しかったほど。
時は流れ、最近食べたのはローソンの冷凍コーナーで見つけた酸辣湯麺。
あっためるだけなのでとても手軽でおいしかったのですが、最寄りのローソンからなくなっちゃった(ノД`)・゜・。
でも食べたい!
となれば作ってみよう!
レシピを検索したら出るわ出るわ、大手の公式サイトがそれぞれ自慢のレシピを公開してくれていました。
今回ベースの参考にしたのはこの2つのサイト↓
そのほか5つくらいレシピをざっくり読んで、なんとなく感覚で作ってみることにしました。
実際に作ってみた!
今回の酸辣湯麺の具材は、干しシイタケ、タケノコ、豚肉、きくらげ、たまご。
それを鶏ガラベースのとろみのあるスープに、しょうゆ、味塩コショウ、酢、ラー油、追いコショウで味を調えて作ってみました!
鶏がらスープのもとで作ったベースに、具材を入れたらこんな感じ。
2人前のラーメンスープとしてちょっと多めに作ってみました。
干しシイタケの戻し汁も入れてます。
戻すのを忘れてたきくらげも急ぎふやかし中。
きくらげは細切りではなく丸々のまま使うと食べ応えがあっておいしいです。
まるごとのきくらげが入ってると中華感up!
ぷるぷるになったきくらげを入れて、スープを煮立たせてとろみをつけて味を調えて。
思ってるより酢とコショウを多めに入れたらいい感じになりました。
最初に作ったベースのスープ以外はぜんぶ目分量で入れてます。適当に、いい感じに。
たらりとラー油を垂らして完成!
別鍋でゆでたラーメンを入れて、鍋ごと食卓に運びました。
たまごを溶き入れるときに鍋をかき混ぜすぎないように気を付けると、ふわっとしたいい感じのたまごになります。
食べたかったこの香り( *´艸`)
お茶碗が真っ白なので、ラーメンやお鍋を取り分けるのにも重宝しています。
意外と中華な見た目の取り分け皿っぽい雰囲気になります。
ラー油を入れすぎて口の周りがヒリヒリする!
でもでも、これが食べたかった!
麺も具材もあと2回分くらい。
思ったよりも簡単に作れておいしかったので、この冬のトレンドになりそうです。