あと20日で年の瀬が迫っている、この12月にふさわしい悩み事。
お歳暮なんにしよう?
お歳暮がない!
今年のお歳暮、実はもう決まっていたのです。
それは「りくろーおじさんのチーズケーキ」
いつぞやに送って好評だった、りくろーおじさんのチーズケーキを公式サイトで注文して送ってもらおう!
こういう計画を立てて、年末リストに追記した時はまだあったんです。
でもまた今度、なんか面倒だから楽天のセールとまとめて、で後回しにして12/10。
今日こそは注文するぞ、と気合を入れてサイトを見に行くと…
「チーズケーキの年内の発送は終了いたしました。」
なんだってー!!?
これでいいや、と考えていた旦那氏に衝撃走る。
我が家のシステムとして、お中元&お歳暮、その他お祝いや冠婚葬祭など実家にかかわることは各自が決めることになっています。
私は頂き物の高級耳栓がとてもよかったので同じ耳栓と、おもしろかったコミックエッセイをセットにして送る予定でした。そして楽天のセールで無事ゲット。
なにしろ実家は母と妹の2人暮らし。万年ダイエット中と言いつつも、スイーツは家にあふれています。
一方、旦那氏の実家は大人から子どもまで7人が住む大人数。
おやつなんていくつあっても足りません。
もしかして店頭での受付ならできるかも、と淡い希望を持って電話したところ、年内はすべての発送が終了したとの答えが返ってきました。
もっと早く注文しとけばよかったと悔やむ旦那氏。
ここで私に天啓が下る!
京ばあむはどう?
京都の名物おみやげを送る
京都の名物おみやげでも定番のおしゃれスイーツ、京ばあむ。
折しも滋賀からの帰り道で京都に差し掛かった、車の中でのできごとでした。
今ならあそこに寄って帰れる!
行き先を家から急遽変更して辿りついたのはatelier京ばあむ。
京都にある京ばあむの専門店です。
よかった、前に来たことあって!
おしゃれな店内のあっちこっちにいろんな京ばあむが並べられています。
16時を過ぎたころでしたが、運よくまだ種類が選べるほど残っていました。
今回お歳暮として旦那氏が選んだのは2つ。
1つめはatelier限定の箱に入った京ばあむ。
いつもの京ばあむと同じお値段なのに、この箱だとより特別感があります。
そしてatelier限定販売のほうじ茶の京ばあむ。
実は食べたことありません。
食べてみたいけど、今日はお歳暮優先だからまた来るね。
店頭で愛知まで発送手続きをしてもらい、無事今回のミッションクリア!
旦那氏の荷も少し軽くなったようです。
お店から送ると、愛知までヤマトさんの常温配送で送料1,000円だったのですが、オンラインだと全国一律660円。
よくある京ばあむを送るなら、オンラインが送料分お得です。
ほうじ茶は店舗限定だから、またここに買いに来なくちゃね。
そういえばこのatelier京ばあむでは、自分でミニサイズの京ばあむを1本まるごと焼いて持って帰れる、夢のような体験があるようです。
1回5,000円なのだそうだけど、いつかやってみたいなあ。